坪単価ってワード要注意⚠️坪単価を抑えるコツも大公開🏠

みなさんこんにちは!

めなし👀こと、たけたけ旦那です🥸!

いつもたけたけBlogをご覧いただき、ありがとうございます😆✨

インスタやTwitterのフォロー、いいね!がいつも励みになってます!

引き続きよろしくお願いします🤲

今日は!!

知らないと損するかも!

坪単価について書きたいと思います🏠

◯◯◯目次◯◯◯

  • そもそも坪単価ってなーに?
  • 同じ大きさなのに坪単価がちがう!?
  • 坪単価を抑えるコツ

坪単価は、知らずにいると、

家づくり失敗😨につながってしまう

少し注意が必要なワードです。

これからマイホームを考える方は、

ぜひ最後までご覧になってみてください!

そもそも坪単価ってなーに?

「坪単価」とは、

「建物の金額」➗「延床面積(坪)」

1坪あたりどのくらいの建築費がかかるか、

簡単に計算ができます!

坪単価の「坪」って…?           伝統的な日本の単位で、畳およそ2枚分の広さです。一般的には1坪=約3.3㎡となります。

言葉でいうとわかりにくいので、

実際に計算してみようと思います🧮

例えば、

延床面積40坪の建物が、3000万だとすると、

建物の金額➗延床面積=坪単価

3000万➗40坪=75万/坪

坪単価75万

ということになります💯

注意として、坪単価を算出するとき、

「延床面積」ではなく「施工面積」

を使う会社もあります。

そのため、ハウスメーカーや工務店、

設計事務所などそれぞれの会社によって

坪単価の基準が異なる場合があるので、

「延床面積」と「施工面積」

のどちらで計算されたものなのか、

確認しておきましょう!

同じ大きさなのに坪単価がちがう!?

え、同じ30坪の家なのに、坪単価がちがう!

なんでなの!?

そんなことがよくあります!

理由は2つ!

1️⃣家の形 2️⃣住宅会社

これによって坪単価が変わります!

ここ大事です💡

1️⃣家の形によって坪単価がちがう!

↑これどちらも40坪の家です。

同じ40坪の家でも、

左側は1階も2階も20坪でそろっています。

右側は1階が大きくて凸凹しています。

この形の違いだけで、坪単価が変わってきます!

 

では、

どちらの家の方が、高いのでしょう?🤔

 

 

正解は、

左側の凸凹している家の方が、

坪単価は高いんです!

なぜ1階2階とそろっている家よりも、

凸凹している家の方が高いかというと、

基礎、屋根、外壁の材料費が増える

これが大きな理由です。

   左側/総2階   右側/凸凹

屋根

20坪 30坪

基礎

20坪 30坪

同じ40坪の家でも、

家の形の違いで、材料の量が大きく変わります。

これによって、坪単価も大きく変わってきます!

これが、1つ目のポイントです☝🏻

 

2️⃣住宅会社によって坪単価がちがう!

👩「私の家、網戸がオプションなの。」

👩🏻‍🦱「え?私の家、網戸は標準よ!」

👩「どういうことかしら?」

👨‍💼「そうなんです!坪単価で会社比較しようとしても、入っている内容が会社によって全然ちがうので、比較が難しいんです!」

建物金額に何が含まれているのか?

網戸、食洗機、床暖房、カップボード、、、

生活するに必要なものって、

たくさんありますよね。

しかし、

坪単価を計算するに必要な建物金額には、

生活するに必要なものは入っているのか、

わかりません。

さらに、建物金額の中に、

何を含めて計算しないといけないのか、

共通のルールがないんですよね⚠️

なので坪単価での比較がすごく難しいのです。

 

どういうことなのかというと、

例えば、

《A社の場合》

建物金額3000万 40坪

坪単価75万

網戸、食洗機、床暖房、カップボード全て含まれています。

《B社の場合》

建物金額2800万 40坪

坪単価70万 ← 安いぞ!

網戸、食洗機、床暖房、カップボードは含まれておりません。オプションとして200万です。

  A社 B社
金額 3000万 2800万
オプション 0万 200万
合計 3000万 3000万

↑結局一緒じゃん🤔!

 

はじめの坪単価だけを聞けば、

B社の方が安いですが、

実際に必要なものを加えていくと

結局、坪単価UPしてしまうケースが多いのです😨

 

たまに見る住宅会社の広告で、

坪40万〜

こんな宣伝みたことありませんか?

住宅会社からすると、

キッチンなし、お風呂なし、窓小さく

これで建物金額を計算しちゃえば、

いくらでも坪単価を安く見せる

ことができちゃうんです。

必要なものを加えていくと、

結局予算オーバーとなってしまい、

家づくり失敗につながる可能性があるんです😨

※小さな文字で、◯◯◯は別途費用がかかります。この文章は要注意です⚠️

比較する際は、

ただ坪単価だけを比較するのではなく、

その建物金額には何が含まれているのか?

しっかり確認しましょう☝🏻

必見!坪単価を抑えるコツ㊙️

 

坪単価って言葉は要注意!

金額がどんどん上がってしまうリスクあり!

とお伝えしていきましたが、

最後に、坪単価を抑えるコツをお伝えします㊙️

 

それは、ズバリ、

シンプルな家にする🏠

です!

もう少し具体的に言うと、

ポイントはたった1つ!

1階2階が同じ大きさの

総2階の家にするだけ!

シンプルな四角に近い外観の方が

凹凸が少なく外壁量が少なく済むため、

材料費を抑えることができます。

さらに、正方形に近い形であれば、

外壁の面積が少なくなりコストを抑えられます!

 

シンプルというと、

周りと似たような外壁の家にしか

できないイメージかもしれませんが、

シンプルの中でも、

しっかりとアクセントを加えてあげれば、

オリジナルの家をつくり出すことができます🏠✨

どちらも総2階の家です!

シンプルな中でも、窓や屋根によって、

色んな外観ができちゃいます!

以上!

たけたけ旦那の投稿でした!!

ぜひご参考にしてみてください💁🏻‍♂️

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です